
そうだ。。有馬に行こう。
1日で歩ききれるような、狭いエリアに見どころが集中しています。
今回は、お客様との新年会と、仕事を兼ねて有馬にやってきました。2025年1月

ホテル、中の坊瑞苑の1階にある和食レストランです。
有馬の温泉街のど真ん中。こんなところに、こんな素敵な和食屋があったなんて、全く知りませんでした。
さあ、新年会の始まりです。


こんな感じのホテルの中にレストランがあります。





素晴らしいお食事でした。
さあ、仕事はこれぐらいにして、思い出の場所に行こう。


僕が子供の時から、両親に連れられ来た場所です。
50年以上は続いているんじゃないでしょうか。
マスが釣れます。その場で調理してくれ食べることができます。有馬に来たら、ここに寄らなきゃ、どこ寄るの?というぐらい、我が家は、何度も来ている場所です。
・昔は鯉も釣ることができた。
のですが、今は釣ることはできず、昔とは少し違ってリニューアルしていました。自由な場所での釣りではなく、区画が決められ、そこで釣るようです。


釣った魚は、昔は唐揚げか、塩焼きが選べたのですが、
今は唐揚げしか選べません。。。
追加で料金を払って、塩焼きを注文できます。
ちょっと、小さなマスばかりだな。。。(腕が悪いのか。。)
子供連れには大人気の場所だと思います。簡単に釣れます。

その後は、有馬の中心街を散策。


金泉や銀泉で有名な有馬温泉ですが、
今や、中国語、韓国語、アジア圏の方の言葉が飛び交っていて、
日本人のほうが少ない?
と感じるほどです。

足湯も大人気ですね。
僕はいまだかつて、1回も足湯を利用したことがありません。
すみません。。温泉が流れていて、きれいだ、気持ち良いんだということは、充分わかっているのですが、
知らない人がギューギュー詰めで、足をつける。。。ちょっと、無理なんです。


お!これは買わなければ。

2種類とも買いました。

おしゃれなお店が増えていましたね。
賞味期限5秒の有名な炭酸せんべいも食べました。
何度も有馬に来ていますが、こんな素晴らしいお店を、なぜ今まで素通りでいかなかったのか。
その理由は、朝11時開店。11時15分着で、長蛇の列。1時間半並んで、ようやく店内に入ることができた程の人気店だからです。

釜めしで有名なお店です。
釜めしかあ。。ちょっと、あんまり好きじゃないんですが。。。と思っていたのですが、

最高です。
こんなに、具沢山の釜めし、食べたことがありません。
2千400円ぐらいだったかな?
でも、今や普通のハンバーグ定食で1200円や1500円はする時代です。
ここの釜めしは、価値ありです!

僕は牡蠣の釜めしにしました。
大ぶりの牡蠣がこんなに入っています。


和牛と釜めしセットは少しお高いですが、こちらも価値ありです。

梅ののった、茶わん蒸しも最高でした。
(妻)「有馬一押し!次もまた来たい」
とのことでした。