ホテル:クラブラウンジ  大阪府 日本旅

無料:インターコンチネンタル大阪:クラブラウンジ

2024.06

言わずと知れた、最高級ホテルの一つです。

大阪駅からすぐ、グランフロントに直結しています。

今回は、ANAのマイルをIHGのホテルでの宿泊に利用しましたので、実質無料です。

10万マイルぐらいかかったかな。。。

しかし、このホテルは、リッツカールトン大阪と肩を並べるぐらいの高級ホテルです。リッツカールトンファンとしては、クラブラウンジがどうなのか?リッツよりもこちらに泊まるべきなのか?が知りたくて、

「一度は泊ってみよう!」となりました。

クラブラウンジ(朝食、ティータイム、イブニングカクテルなどの飲食)を利用するには、クラブラウンジアクセス付きの部屋を予約する必要があります。それが8万円~10万円するのです。

とてもじゃないですが、自腹で現金では、泊ることはできません。。。

さあ、夢のような世界の始まり。チェックインは、シャンパンを頂きながら、クラブラウンジにて行っていただけました。

■朝食に注意!僕たちのような失敗はしないように!!

クラブラウンジの詳細などが書かれていますが、朝食に注意です。

一般的なレストランでの朝食と、クラブラウンジでの朝食が選べます(どちらか一方でしか食べられません)。

僕たちは、一般的なレストランでの食事の方が、クラブラウンジよりも品数も多く、お得だと思い食べたのですが、ここのクラブラウンジ(朝食)では、

ステーキが選べます。

普通の朝食(どんなものかも写真で後程)ではなく、ステーキが食べたい人は、クラブラウンジで朝食です。覚えておいてくださいね。(僕たちは、それを知らず、見学のためにクラブラウンジの朝食に行って、そこでメニューを見て初めて気づきましたが、時すでに遅し。「2か所では、お食事していただけないのです」と言われてしまいました。。。)

雰囲気はすごくいいです。新しい。

そして、15時チェックインですが、14時ごろからでも対応してくださいました。(部屋もすでに用意されているとのこと)

15時からは、

ティータイムです。

すごーーーーーい。リッツカールトン同様、食事とデザートのタワーです。

このタワーは、リッツカールトン大阪と比べて、こちらのホテルの方が、断然豪華でした。

その他の軽食は、ナッツ程度しかなく、リッツカールトン大阪の方が、色々選べていいかな。

さあ、部屋に入ってみよう。

部屋は、新しさと明るさ(窓の広さなど)でいえば、リッツカールトン大阪よりこちらの方が素晴らしい。(あくまでも、僕レベルが泊った部屋での比較。でも、リッツカールトンの、同程度、同金額レベルの部屋との比較です)

気遣いも一流です。

さあ、夜のフードプレゼンテーションです。

一人一皿のオードブル?

カモ肉と、コロッケ、そして鮭の食べたことのない1スプーン料理。

・・・・・残念。

(いえいえ、そもそも、カクテルタイムは基本、アルコールと軽食を少しつまんで、その後、ホテルのレストランでちゃんとした食事をしていただくことを目的としたものです。少なくて当然なんです。でも、)

リッツカールトン大阪なら、

ステーキが出て(イブニングカクテルの時間帯の最初に、3回程度しか提供されません)、食事ももっと充実しています。

この野菜と、コールドフードが写真の3品程度。

あとは、ナッツ、パン、チーズ類程度かな。。。残念。

飲むしかないか。

ここは、依頼して飲み物を持って来ていただくスタイル。

僕は、ちょっと苦手です。

何度も依頼するのが、気が引けますし。自分で好きなものを、好きなだけ飲みたいかなぁ。

リッツカールトン大阪も、カクテル類は作っていただくシステムですが、ワインやビールなどは頼まなくても最初から冷蔵庫にあり、自由に取ることができるスタイルです。僕からすると、リッツカールトン大阪に軍配があがったかな。

フルーツとデザートはこんな感じ。

やはり、同じぐらいの金額を出すのならば、リッツカールトン大阪のクラブフロアの方が、僕には合ってる。

(好みの問題ですね。いい物を少したしなむのならばインターコンチネンタル大阪、がっつり食べ飲みしたいのならリッツカールトン大阪でしょう)

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翌朝の朝食の場所へ。

第一弾。こんな感じ。

この日はだいぶ頑張った。ホテルで朝食を食べると14時ぐらいまでお腹一杯で、昼食が食べられないんです。

変わったもの好きの僕は、

「白オムレツ」=ただの白身だけのオムレツだな。。。失敗した。

最近、よく見かけるエッグベネディクト(妻用)。おっさんにとっては、よくわからない食べ物。

レストランの朝食は、素晴らしい。

僕の中では、「クラブラウンジなどの無料の食事で、サーモン以外の生魚が置かれている」「クラブラウンジのお酒で、ブランデーが置かれている」ホテルは、良いホテルという決まりがあります。(実際、高級で格式高いホテルであればあるほど、そうなっていると思っています。そして、飲み過ぎても二日酔いなどの悪酔いをしにくい)

ハマチ?ぶりかな?

最高でした。生魚のおいしい物が頂けると、大満足です。さすが。

最後に、デザートを。

もちろんパンなども充実しているのですが、もう食べられません。この時点で、15時ぐらいまで何も食べられない事決定です。

↑こちらが、クラブラウンジでの朝食の一部です。

ステーキ(と言ってもアメリカ産)が目当てならこちらですが、僕は、品数も多いレストランでの朝食の方が良かったかなと思っています。

楽しかったし、素晴らしい。きれいだ。

この後、ダブルツリー・バイ・ヒルトン大阪城に続けて泊まりに行きます。

その様子もぜひ。

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