ニューヨーク 世界旅

ニューヨーク5日目:絶景、エンパイア・ステートビルの夜景

さあ、今日はニューヨークパスを使用する日です。

よく似た名前の「ニューヨークシティパス」と「ニューヨークパス」のどちらが、自身のニューヨーク観光に向いているのか比較して購入してくださいね。

たくさん一気に有名観光地を回りたい。ニューヨークを満喫したい!と考えているのであれば、値段は高いですが(たくさん回れば充分元は取れる。どころか2万円分、3万円分ぐらいお得になります)「ニューヨークパス」がお勧めで、僕もそれを2日間使用しました。

・使用し始めたら、連続して使用しないといけない。

2日パスを購入したとしたら、使用日から連続して2日利用となります。1日間をあけて。。。などはできませんので注意が必要です。(2023.08)

ホテルから歩いて移動し、ニューヨーク公共図書館本館を通過、

トップ・オブ・ザ・ロック(NYパス使用)

きれいは、きれいけど、ガラス張り。。。

一段高い場所から、ガラスなしで景色が楽しめました。

ザ・ロックとありますが、

ここは、かの有名なロックフェラー財団のビルです。

セント・パトリック大聖堂

ザ・ロックから歩いてすぐです。

「とんでもなく大きくて、きれいな教会がある」

はぁ。。。ここも素晴らしい。

ここから歩いて、タイムズスクエアにある、ビッグバスのチケット交換所へ。

ここから、2階建てバスでの市内観光に行きます。(NYパス使用)

バスの上から見るニューヨークの町並みは最高でした。

信号に手が届きそうだ。

ブルックリン橋の前も通り、

2日目に行ったトリニティ教会の前も通り、

グラウンドゼロの所にある、ワンワールドビルに来ました。

One World Observatory(NYパス使用)

さあ、バスを降りて、はまっている高層ビルめぐりです。

ここは、外に出ることが出来ず、ガラス越しの写真ばかりしかとれず、今一つでした。

ギネスの黒ビールを飲んで、気分直しだ。

さあ、気を取り直して、ビッグバスに乗り直しだ。(何度でも、乗り降り自由です)

リトル・アイランド前を通過、

↑(買い物袋を頭にかぶっている女子に)帽子買おうよ。

と心の中で突っ込みながら、

サークルライン観光クルーズ乗り場に近い場所で降りました。

すぐ近くの、42nd Street Pizzaで昼食。

1日1バーガーと安いピザ。そしてなくてはならないビールです。

■サークルライン観光クルーズ(NYパス使用)

自由の女神を海上から見て(下船しません)、

ブルックリン橋を船で見て、

やっぱり、ニューヨークには個性的なビルが多い。

ヤンキースタジアムを見て、

無事戻ってきました。ニューヨークをぐるりと一周するようなクルーズでした。楽しかった。

陸側から見るのではなく、海側から見れたのが良かったです。

エンパイア・ステートビル(NYパス使用)

かなり日も傾いてきました。

一端ホテルに戻り、小休止した後、お土産物屋やスターバックスによって、夜の夜景を観にエンパイア・ステートビルにやってきました。

(ここの景色が、NYでNo.1だと僕は思っています。最高でした)

そうだ、映画キングコングの舞台だ。

有名人が多数訪れている歴史的ビル。

そして圧巻だったのは、

恐ろしいほどきれいだ。

カメラ初心者の僕が撮って、このクオリティ。腕がいいのではなく、まんま、景色が素晴らしいのです。誰がとっても、ポスター並みにきれいな写真が撮れると思います。

東西南北、それぞれきれいだ。全部撮っておかないと。。。

そう思える景色でした。

そして、夜景を満喫し、この旅、唯一の贅沢をしようと向かったのが、

キーンズ ステーキハウス

店に入ったのは、22時。

満席で、隣のバーで待たされました。

(夜の10時で、まだまだがっつり食べて、入店待ちしている人がいっぱいいる。。。ニューヨークおそるべし)

22:30頃、ようやく席に着けました。

(ここからステーキ食うのか?)

しかし、店内は、まだまだ活気に満ち溢れています。

夫婦2人で、何とか頑張って3品頼みました(最初の野菜スティックやパンは、付きだし)。

ビールは必須。

右隣のテーブル=子どもと母親のみの2家族6名で、とんでもない量の料理を残し、お持ち帰りもなし。

左隣のテーブルは、若い男女のカップル。

こちらも、一人ずつサラダと、一人ずつステーキ(僕たちの頼んだようなステーキを一人一皿)、そして各々半分以上残しとる。。。

にもかかわらず、デザートを頼んどる。(お持ち帰りなし)

どないなっとんねん。ニューヨーカー。

(と言っていますが、本当に、日本との格差を感じます)

そして、僕たち夫婦は、この3品も食べきれず、ポテトをお持ち帰りしました。

すごいなあ、ニューヨーク。

(でも、住む場所じゃあ、ないなあ)

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