ナイアガラの滝から明け方に帰って来て、数時間ホテルで休んで、さあ、出発だ。

ニューヨークに来たら、絶対にここに行ってみたい。
そう思っていた、サミット・ワン・ヴァンダービルト(上記写真)を目指して出発だ。
その前に、
■ベッセル



すごいデザインの建物を見に来ました。
そこから続いている、
地上3階あたりの高さに遊歩道が続いています。




ニューヨークの街って、本当に面白い形の(同じような形の建物ではない)ユニークな建物が多いんです。
日本のように、同じようなビルが並んでいる。形が均一。
というのではなく、個性があふれ出ている感じです。
ザ・ハイ・ラインの最終近くにある、有名な市場にやってきました。


新鮮な牡蠣は高くて手が出せませんでした。
そこで、クラムチャウダーとビール。


またまた、1日1バーガーを継続中。(小さいなあ。。。そして高い。。。)
さあ、いよいよだ。

こんなんを履かされ、



すごい。。
どうなっているのか、訳が分からなくなってきますが、とにかく、見たことがない世界が広がっています。
ああ、ここも、ずっと何時間でも見ていられるような場所でした。




こんな空間もあります。



そして、実はカクテル付きの入場券にしていました。
絶景で飲むカクテル。最高です。



入場料がどえらく高いですが(お前がカクテル付きとか頼んどるからだ)、
絶対に来るべきところだと思います。
(明日以降使用する予定の「ニューヨークパス」には、ここへの入場が含まれていませんでした。2023.08)
さあ、都会のオアシス、大都会の中にあるセントラルパークへやってきました。



めちゃくちゃ広いです。



ここも、素晴らしい。

■ブロードウェイ ミュージカル「ウィキッド」
さあ、アメリカに来たのなら、本場のミュージカルを観てみたい!
(そう妻が言っている)
何を観に行くか、話し合った結果ウィキッドに決定しました。


素晴らしかった(妻曰く)。
だそうです。僕は、高額なチケット代を支払って入場→前半の休憩で耐えられなくなって退場。会館内の会場外のソファでゆっくりしていました。
「あなたは、何をしているの?(せっかく入場したのに)観ないの?」
と清掃の方や、館内で働くお店の方に何人も話しかけられましたが、
「No,than you. もう限界なんだ。。。」
僕は、昔は映画館も駄目でした。他人がすぐ隣。狭くて、体を動かすと隣の人に迷惑がかかる。トイレに立とうものなら、皆にどいてもらわないといけない。。。と思うと、それがストレスで30分もしないうちにイライラがとんでもないことになるんです。
今の映画館はゆったりの席ですが、それでも、前から2列目や3列目の誰も座ろうとしない席を予約します(首が折れるんじゃないかというぐらい前で、画面全部が視界に入りきらないぐらい前でもです)。
高額なミュージカルも、僕には苦痛でしかありませんでした。
頑張って働いて、どこかヨーロッパの本場ミュージカルで食事ができるような個室での観覧が出来るようになろう。
終って(22時ごろ)館内を出ると、タクシーなどの客引きがすごいです。
それを振り切り、歩いてホテルへ。今日もニューヨークを満喫しました。