


プーケットからバンコクへ戻る日です。このホテルも見納めです。
こんな素晴らしいホテルに泊まる事は、そうなかなかないんだろうな。。。と思います。
いや、仕事頑張るか。また、ここに来よう。

プーケットに着いた時に頼んだGrabは580バーツぐらいだったと思います。
ホテルから空港まで車を手配してもらうと500バーツだとのこと。その方が安全ですし頼むことにしました。

14時ごろの出発予定でしたが、やはり遅れるのか。。。。
そして、空港で荷物を預ける時に言われちゃいます。
「あなたのチケットだと、7kgを超える荷物を預ける場合、有料になります」
・・・・・そうだったのね。
行きしな無料になったのは、たぶんチェックインカウンターの人が気をまわしてくれて(荷物を分散させて、機内に持ち込むのだと予想して)有料で荷物を預からなかった→飛行機に乗る直前で、見つかったが、こちらが「それなら、なんでチェックインカウンターで預かってくれへんかったんや!」と文句を言ったために、無料になった?のだと思います。
今回はがっつり、1000バーツも払わされました。。。。
気を取り直して、空港内のクラブラウンジで昼食にしよう。



生ビールも無料です。
そして、この充実ぶり。





バンコクのドンムーン空港に着いたのが17:00頃、土曜日でしたが渋滞や電車の帰宅ラッシュを心配し、Grabにするか、電車でホテルに戻るか悩みましたが、比較的すいていたのもあって電車で帰ることにしました。


スクンビット駅から歩いてホテルを目指す途中、お土産屋さんによりました。
まだまだ仕事をしなければ。雑貨屋巡りです。
■タイパンツを買うのだ!(詳しくはYouTube動画)
写真が残っていません。。。動画の方で、詳しくは見てくださいね。
素敵なタイパンツを購入しました。(会社として、輸入する事決定だな)
■エムスフィアで夕食。ここで衝撃の事実に気が付く。
(ここも写真がなく、動画しか撮っていませんでした。詳しくはyouTubeにて)
とんでもなく大きなショッピングモールで食事もできます。
「え?ビール売ってくれないの?」
じゃあ、店先に置いておくなって。。。
別の店でビールを買おうと思ったのですが、どうも様子がおかしい。。
7月20日21日は1日中アルコール販売が禁止の日でした。
国王様がなくなった日なのか、なにか国の行事なのか、とにかく陳列されているのですが、買えない旨の張り紙がしてあるのです。
コンビニもダメでした。
プーケットの空港のクラブラウンジでは生ビールが飲めたので、ホテルのバーなどでは飲めるのかもしれませんが、基本、アルコールは買えません。

ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル スクンビット バンコクに戻ってきました。
そして、だめだ。。。
帰ってからホテルの冷蔵庫にあるビール飲んじゃいました。
高いとわかっていても、それしか飲む方法がないんです。(事前に買っておけばよかった。。。皆さんは気をつけてくださいね。年に数日、このようなアルコール提供がダメな日があるようです)

8日目:帰国日
朝10時ごろの便です。余裕を見て朝の6時半にホテルを出て、Grabでスワンナプーム国際空港に向かいます。
そして、タイエアアジアXですが、帰りも遅れるんか。。。
両親はホテルで無料の朝食を食べたので、我々夫婦は空港の無料ラウンジで朝食です。
空港クラブラウンジ史上最高におしゃれなラウンジ見つけちゃいました。




おかゆみたいなのを作ってくれます。







すごーい。お酒も飲み放題でした。
よく調べず、きれいさだけで入ったのですが、ラッキーでした。
空港での免税品やお土産も購入し、まだまだ時間が残っています。
旅動画として、更に空港のクラブラウンジを体験し、紹介しよう!という事になり、お腹いっぱいなのですが、無理やり妻と頑張りました。(この年になると、1皿、多くても2皿も食べたら満腹です)



もう、ちょこっとつまむ程度しか食べられません。

ここのラウンジもお酒がOKで、人が作って提供してくれるタイプです。

お菓子が大量に入った皿を、ひっかけて全てこぼしてしまうという大失態にも、笑顔で対応してくださり、
(いや、だって、ものすごいバランスが悪い置き方の皿に手が当たって、お皿が倒れたんです、。。。)
ああ、これで、タイ旅行も終わりかぁ。と思うと、寂しいですね。
旅初日は、全8日間の旅行なんて、ツアーでよくある3泊4日などと違い、むちゃくちゃ時間あるし!と思っていたのですが、最終日、その前日となると、『あっという間やん。。。日本に帰って仕事したくない』と思ってしまいます。
そして帰りの機内の様子はYoutube動画で。
タイ旅行。最後まで、読んでくださりありがとうございました。僕の旅情報が、次、タイに行く人、旅をする人の情報源となり、「ここに行ってみたいな」「こんなことをやってみたいな」という未来を変える一歩につながればと思って、旅ブログ、ホームページ、Youtubeを頑張っています。(Youtubeは未完成。ホームページへのリンクもできていないなど、始めたばかりです)
是非、応援してやってください。
そして、世界のどこかで会いましょう。